2014-0520-小旅行
2014-0520-小旅行
この広大なキリンビール工場の位置には
元々、大刀洗飛行場の一部として利用されていたと聞きます。
今では工場敷地内に
春は ポピー園
秋は コスモス園
植えられ多くの来園者の癒しの場となっています。
2014年5月20日のポピー園の風景です。花のピークで、
赤やピンク、色とりどりの花に圧倒されます。
今年はテント内でのビール等の販売は行われておらず、
お弁当や饅頭等の食べ物が販売されていました。
今日は、平日ですが朝から雨が降り撮影には
少し困難でした。
出来れば土日は避けられたほうが良いかも知れません。
無料ですから、是非いらして下さいね
この一枚の写真は、インターネット~お借りしました。
キリンビーリ工場のマップ
キリンビールの全景です
雨の中・・・撮影
雨に濡れて・・・ポピーのピンク&赤等々
石橋文化センター(美術館 前景・・・
一面のバラ風景
紅乙女酒造(田主丸町)
紅乙女酒造はゴマを原料にした焼酎です。
「六十五歳で創業した祖母」
春野さんは六十五歳にして同社を創業した女性社長で、
地元でも有名な存在です
一代で紅乙女を全国に知らしめるブランドに育て上げました。
偉大な創業者からまず紹介しなければならないでしょう。
久留米市の造り酒屋に生れた春野さんは、
戦時下、田主丸に元禄時代から続く「若竹屋酒造場」に嫁ぎました。
夫は若竹屋十二代当主・博行さん(故人)。
蔵元の女房として蔵子の三度の食事の世話や酒袋の修繕に追われながら
四人の子供を育てました。
所が昭和三十年代後半に博行さんが病に倒れ。
その当時日本酒は洋酒におされて売れ行きが芳しくなかった。
若竹屋も例に漏れず経営不振に陥っていた。
家業の危機に春野さんは、
自ら販売先を開拓、売り上げを倍増させたという。しかし、
時代の流れは依然、洋酒に傾いていた。
そんな時、春野さんは国税局の係官の一言を聞き逃さなかったそうです。
社長さんは,紅乙女酒造(ベニオトメ・・・バラの大好きな女性です。
余りにもバラが好きなので、ステンドグラスにバラの絵を描いたそうです。
by nk626n | 2014-05-25 22:50