人気ブログランキング | 話題のタグを見る

6/24 山口県のササユリ

6/24 山口県のササユリ   弟見山へ

 近年、ササユリが減少しているとよく言われる。確かに咲いているのを見ることは少なく
ましてや摘んで持ち帰る気持ちになるほどの群生には久しくお目にかかっていない。
ササユリの減少は、自然が壊れていることの証であるとの意見もある。
ササユリは種子で繁殖する。種子から芽生えたササユリは
1枚あるいは数枚の根生葉を出すだけで、茎はない。したがって、
幼苗の時期には地表面にある程度の光が当たっている場所に侵入する必要がある。
開花できるまでに生長するのに数年がかかるとすれば
少なくとも数年間は地面にまで光が当たる状態が継続されないと
生長して花を咲かせることができないことになる。森林の伐採は
このような状況を作り出す。薪炭林として定期的な伐採が行われたり
柴木を刈り取る作業はササユリの生育には都合の良い環境であったであろう。
森林利用の減少と形態の変化がササユリの減少になっているに違いない。
仏峠登山口
6/24 山口県のササユリ_d0126573_21211916.jpg

弟見山 山頂
6/24 山口県のササユリ_d0126573_21224018.jpg

6/24 山口県のササユリ_d0126573_21283128.jpg

6/24 山口県のササユリ_d0126573_21352656.jpg

# by nk626n | 2014-06-27 21:20

2014-0608 平治岳へ

2014-0608 平治岳へ
今日は、 労山定例・・・登山日  
     6月8日  平治岳(吉部)~
梅雨の合間ですので・・・天候は曇り 午後から一時雨です
平治岳のミヤマキリシマを紹介しましょう
山頂です・・・蕾もあるので今週位は充分見どころですね
昨年も、雨でしたが、今年も
登山道が午後から・・・川の様に流れる中の下山でした。
私達ばかりでは、ございませんが、好きな方が多い事・・・037.gif
2014-0608 平治岳へ_d0126573_2154769.jpg

平治岳・・・ピンクの絨毯です。
2014-0608 平治岳へ_d0126573_22231043.jpg

2014-0608 平治岳へ_d0126573_215846100.jpg

下山中・・・白のミヤマキリシマにお会いしました。
2014-0608 平治岳へ_d0126573_220422.jpg

2014-0608 平治岳へ_d0126573_223426.jpg

持参して下さった方に・・・感謝々です
2014-0608 平治岳へ_d0126573_225954.jpg





037.gif037.gif037.gif

# by nk626n | 2014-06-10 21:58

2014-0520-小旅行

2014-0520-小旅行
この広大なキリンビール工場の位置には
元々、大刀洗飛行場の一部として利用されていたと聞きます。
今では工場敷地内に
春は ポピー園
秋は コスモス園
植えられ多くの来園者の癒しの場となっています。
2014年5月20日のポピー園の風景です。花のピークで、
赤やピンク、色とりどりの花に圧倒されます。
今年はテント内でのビール等の販売は行われておらず、
お弁当や饅頭等の食べ物が販売されていました。
今日は、平日ですが朝から雨が降り撮影には
少し困難でした。
出来れば土日は避けられたほうが良いかも知れません。
無料ですから、是非いらして下さいね
この一枚の写真は、インターネット~お借りしました。

キリンビーリ工場のマップ
2014-0520-小旅行_d0126573_1725896.gif

056.gif キリンビールの全景です
2014-0520-小旅行_d0126573_22512750.jpg

雨の中・・・撮影
2014-0520-小旅行_d0126573_22541645.jpg

雨に濡れて・・・ポピーのピンク&赤等々
2014-0520-小旅行_d0126573_2312465.jpg

2014-0520-小旅行_d0126573_2314979.jpg

056.gif石橋文化センター(美術館 前景・・・
2014-0520-小旅行_d0126573_22543868.jpg

2014-0520-小旅行_d0126573_22572618.jpg

一面のバラ風景
2014-0520-小旅行_d0126573_2343653.jpg

2014-0520-小旅行_d0126573_2345940.jpg

2014-0520-小旅行_d0126573_2351673.jpg

056.gif紅乙女酒造(田主丸町)
紅乙女酒造はゴマを原料にした焼酎です。
 「六十五歳で創業した祖母」

春野さんは六十五歳にして同社を創業した女性社長で、
地元でも有名な存在です 
一代で紅乙女を全国に知らしめるブランドに育て上げました。
偉大な創業者からまず紹介しなければならないでしょう。

久留米市の造り酒屋に生れた春野さんは、
戦時下、田主丸に元禄時代から続く「若竹屋酒造場」に嫁ぎました。
夫は若竹屋十二代当主・博行さん(故人)。
蔵元の女房として蔵子の三度の食事の世話や酒袋の修繕に追われながら
四人の子供を育てました。
所が昭和三十年代後半に博行さんが病に倒れ。
その当時日本酒は洋酒におされて売れ行きが芳しくなかった。 
若竹屋も例に漏れず経営不振に陥っていた。
家業の危機に春野さんは、
自ら販売先を開拓、売り上げを倍増させたという。しかし、
時代の流れは依然、洋酒に傾いていた。
そんな時、春野さんは国税局の係官の一言を聞き逃さなかったそうです。

社長さんは,紅乙女酒造(ベニオトメ・・・バラの大好きな女性です。
余りにもバラが好きなので、ステンドグラスにバラの絵を描いたそうです。
2014-0520-小旅行_d0126573_235531.jpg

# by nk626n | 2014-05-25 22:50

2014-0511傾山へ

2014-0511日 宮崎県の見立コース・・・水場から
見立コース
登山口 8:43
傾 山 11:38~13:07
登山口 15:32
056.gif祖母傾国定公園、祖母傾県立自然公園
山開きも済んだので、登山者の方も少なく賑やかさには少し淋しいでしたが
アケボノツツジが私達を迎えてくれ、最短距離だけあって、写真も撮りまくり
傾山や、皆さんに感謝・感謝です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 この文章は、インターネットよりお借りしました。 
 大分県緒方町(現・豊後大野市)と宇目町(現・佐伯市宇目)との境にある山で、
 祖母・傾山地の東の雄。南面は宮崎県境となっている。そそり立つ岩峰群は、
 この山のシンボルでもあり、西 に君臨する山群の盟主、祖母山と人気を分けます。
 山名の由来は、北側から見る頂上部が斜めに傾いているために付されたといわれる。
 また四皇子峰(しおうじみね)の別名もある。それは神代の昔、
 神武天皇の東征の折、四皇子を連れて戦勝祈願の登山をしたことに由来する(豊後国志)。
 山地の大部分が祖母傾国定公園、祖母傾県立自然公園に指定されており、
 深くえぐられた渓谷や針・広葉樹の原生林が濃密な美しさを・・・難度高い山です
 
登山タイムは、個人差あります・・・健脚の山です
充分余裕をもって登りましょう
● 九折登山口(つづら)から九折越コース(つづら ごえ) が一般的で山頂まで4時間。
● 三ツ尾経由は5時間。宇目町杉ガ越からは5時間。
● 同払鳥屋(はらいとや)からは3時間30分。
● 宮崎県見立(みたて)からは1時間30分。

2014-0511傾山へ_d0126573_2331145.jpg

2014-0511傾山へ_d0126573_23321377.jpg

 傾の山頂より撮影
 
2014-0511傾山へ_d0126573_23572736.jpg

 後傾山より撮影
 
2014-0511傾山へ_d0126573_2358794.jpg

 アケボノツツジ
 
2014-0511傾山へ_d0126573_23583881.jpg

  アケボノツツジ
 
2014-0511傾山へ_d0126573_2359848.jpg

 

# by nk626n | 2014-05-13 23:11

2014-5/2日 山芍薬へ

2014-5/2日(金) 大分を6:30分出発 山口県の十種ヶ峰 シャクヤクの群落へ
056.gifマップを付けて置きます・・・遠方になりますが、九州にはこれほどの群落はありません。
私達、山岳会は・・・お花を堪能しながら楽しい一日を過ごさせて頂きました

2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_11401420.jpg

2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_1144326.jpg

 駐車場 お寺の境内・・・登山口です   
 農家の庭先には、ワラビ、タケノコ、苗もの、苗木等々
2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_1157435.jpg
 
2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_11575668.jpg

 山シャクヤクへ
2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_11591766.jpg

2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_1159361.jpg

2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_12023.jpg

2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_19244752.jpg



 山頂です・・・登山道が2から3位ありましたので、ここやら縦走が、出来るのでしょうね
2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_12273422.jpg

2014-5/2日 山芍薬へ_d0126573_12293453.jpg

# by nk626n | 2014-05-05 11:41