2018-0504日吾妻山、烏帽子山、比婆山へ
2018-0504日
吾妻山 烏帽子山 比婆山
あづまやま・えぼしやま・ひばやま
休暇村吾妻山ロッジ裏より登山開始
標高1,000mから登る登山コース。季節毎のかわいい山野草が出迎えてくれます。
実はこの吾妻山、砂鉄を採り鉄をつくっていた「たたら製鉄」でも有名な地でもあります。
吾妻山の名前の由来は、伊邪那岐命(イザナギノミコト)が
比婆山に眠る妻の伊邪那美命(イザナミノミコト)を
「ああ。我妻よ」と山頂から叫び、生前をしのんだことから吾妻山と呼ぶようになったと
言われています。
緩やかな木道の階段だが、相変わらずふぅふ言いながら吾妻山の山頂に
5月の連中・・・家族連れが美味しそうに昼食をしていたが、先に急いで
「分岐の指導標」に「大膳原」で昼食をして
草原と吾妻山を見ながら横田別から「烏帽子山」山頂と
御陵の分岐から比婆山(ひばやま)山頂へ
そこには、比婆山(ひばやま)は、
日本神話においてイザナミが葬られたと記される地である。
古事記において「かれその神避りし伊邪那美の神は、出雲の国(現在の島根県)と伯伎の国(伯耆の国)(現在の鳥取県)の堺、比婆の山に葬りき」と記される。イザナミの墓所の伝承 ...
自然を楽しんで、分岐の指導標から南の原自然道に進むと
綺麗な新緑や美しい鳥のさえずりが私達を癒してくれました。
ネコノメソウ・ミヤマキケマン・タチツボスミレ・ショジョバカマ・イワカガミ・チゴユリ・ミヤマカタバミ・
エンレイソウが咲いていた等々・・・が
キヤンプ場方面に三つの池が(ひょうたん池・原池・大池で鯉にエサ)と
予定より早かったので自然と充分楽しみました。
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吾妻山・・・マップ
休暇村吾妻山ロッジ
休暇村吾妻山ロッジ裏より登山開始
吾妻山 (あづまやま)山頂
分岐の指導標から南の原自然道に行く分岐
大膳原で・・・昼食をして
分岐の指導標から南の原自然道
綺麗な新緑や美しい鳥のさえずりが私達を癒してくれました。
三つの池・・・新緑の風景
キヤンプ場
三つの池が(ひょうたん池・原池・大池で鯉にエサ)
キヤンプ場・・・map
吾妻山の自然道でお会いした花達
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吾妻山 (あづまやま)山頂
烏帽子山(えぼしやま)
比婆山(ひばやま)
by nk626n | 2018-05-10 20:43